我が市の文化観光市場は「メーデー」、引き続き熱い

5月6日、市文化・観光局によると、今年の「メーデー」連休に、全市は延べ281万1600人の観光客を受け入れ、前年同期比90.56%増加し、観光収入は20億7200万元で、前年同期比94.27%増加し、繁栄、安全、秩序ある運行態勢を呈した。

葫芦島を訪れた観光客のうち、省外からの観光客は51.66%を占め、トップ5の省及び地域はそれぞれ河北省、北京市、吉林省、内モンゴル自治区、黒竜江省であった;観光・レジャーは98.58%を占め、仕事・学習が1.42%を占めた。観光客の観光方法は個人、家族、または家族同士のフリーツアーが主で、93.84%を占めた。

「メーデー」を前に、我が市は国家、省、市の休日業務に関する要求を真剣に貫徹・実行し、休日文化と観光業務に対する手配を行い、『葫芦島市観光市場秩序と安全整備工作実施案』を策定した。市委員会、市政府は、全市観光市場総合整備及び観光サービスの質向上に関する工作会議を開催し、観光サービスレベルの向上、観光シーズンの安全と安定の確保に対する工作要求を提出した。休暇期間中、市の指導者は市文化・観光局、市公安局、市市場局など10部門を率いて連合した法律執行を展開し、積極的に安全で和気藹々たる休日文化観光市場環境を構築し、延べ843人の検査員を出動させ、324社の経営機関を検査した。

メーデー連休前、興城水着を背景にしたドラマ『追い風に乗じ波浪をついて進む』の人気は衰えず、中央広播電視総台が打ち出した大型グルメ文化観光番組『三食四季』は我が市で録画を完成した。我が市はこれをきっかけに、海鮮酸菜(白菜の漬物)鍋、海鮮バーベキュー、綏中水豆腐、多宝魚(ヒラメ)、干し豆腐などの特色あるグルメを大いに普及させた。同時に、前後してオリンピックチャンピオンの王義夫さん、中央テレビ有名な司会者の撒貝寧さん、卓球世界チャンピオンの鄧亜萍さん、国家一級俳優の馮鞏さんを葫芦島に招待し、イベントに参加させ、スター効果を十分に発揮し、観光客を葫芦島に誘致するルートを広げ、葫芦島観光の知名度と評判を絶えず向上させた。また、各県(市、区)と連携して宣伝マトリックスを絶えず強化し、ウィーチャット公式アカウントやティックトックなどのプラットフォームを利用し、累計で97件のビデオや文案を発表し、3つの逸品観光ルートを入念に編制し、観光客の観光体験を向上させた。

観光製品の供給面について、我が市は積極的に観光地に祝祭日イベントを展開するよう指導した。興城は「古韻国潮乗風踏浪」古城文化祭を開催し、漢服を着て無料で古城を遊ぶイベントを展開している;興城海浜微笑み街は新たにネット人気スポットとなり、演芸と飛天鳳凰公演を同時に行っている;竜藪湾観光地は興城市第3回農村文化観光祭及び竜藪湾生態レジャー養生祭を開催し、全国の観光客を招待して田舎風俗の韻を探し、農村の美しさを味わっている;葫芦島古鎮観光地は海島花火大会を開催し、実力ある歌手、流量バンドがライブ演芸を行っている;竜潭大峡谷観光地はキャンプバーベキュー、焚火パーティーを展開している;東戴河銀泰水星楽園は砂彫刻展などを開催している。