わが市の文化製品は第20回中国(深セン)国際文化産業博覧交易会に登場

5月23日、5日間にわたり開催される第20回中国(深セン)国際文化産業博覧交易会(以下、「文博会」と略称する)が、深セン国際コンベンションセンターで開幕した。わが市は東方女子古筝新筝楽団、興城市水着業界協会、興城小瓢箪文化芸術品発展センターの3機関が古筝、水着、瓢箪模造青銅置物手工芸品などの展示品を携えて展覧会に登場した。

9号館(文化産業総合展A館)の遼寧展示エリアに足を踏み入れると、我が市の東方女子古筝新筝楽団の素晴らしい古筝公演を鑑賞することができ、興城市水着業界協会がもたらした精巧でおしゃれな水着製品を見学することができ、興城小瓢箪文化芸術品発展センターの独創的な瓢箪手工芸品を賞がんすることができ...伝統とファッションが互いに照り映え、多方面からわが市の特色ある文化製品を展示し、わが市の知名度と影響力をさらに拡大し、より多くの人に葫芦島に近づかせ、葫芦島を理解させた。

文博会期間中、東方女子古筝新筝楽団は何度もわが省を代表してメイン会場の演芸特別エリアの舞台に上がり、現場の観客に素晴らしい古筝公演を披露した。壮大で荘厳なメロディーと快く響いて抑揚のある琴の音に引き付けられ、多くの観客が立ち止まって観覧し、現場の観客から大きな喝采が送られた。また、興城小瓢箪文化芸術品発展センターからの瓢簞模造青銅器置物『祖国万歳』は成功裏に今回の「文博会プレゼント逸品100」に選ばれ、10号館(国際文化貿易展)の「文化クリエイティブ中国」展示エリアで展示され、多くの観光客の注目を集めた。

深セン文博会組織委員会弁公室が主催した文化産業企業誘致会議で、わが市は「北方黄金海岸、四季康養勝地」のテーマをしっかりと押さえ、全部で東戴河文化観光総合エリア、興城寧遠古城文化観光総合エリア、竜興黄金海岸文化観光総合エリア、覚華島文化観光総合エリア、打漁山海域文化観光総合体開発プロジェクトの5大文化観光総合エリアを精選し、重点企業誘致プレートとして紹介を行い、わが市の優秀な観光資源を全国ひいては世界に推し進めた。遼寧東戴河新区管理委員会と遼寧璟点実業集団有限会社は、現場で璟点文化・体育・観光融合発展総合体プロジェクトを締結した。このプロジェクトは宿泊、飲食、レジャー、娯楽、スポーツを一体に集め、ビリヤード運動をテーマにした競技センターを建設することを目的とし、1億元を投資する予定である。

今回の文博会には全部で6015の政府団体、文化機関と企業がオンライン・オフラインで出展し、展示規模、出展者数と海外出展者、バイヤーの数はいずれも過去最高を記録した。わが市は今回の文博会で公演展示項目が過去最高を記録した。