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本市で第1回ビジネス・大市開催

2025-02-18

1月24日、葫蘆島市のデータ局の政務サービスホールは、お祝いムードに包まれ、活気に満ちていた。「笑顔で新春を迎え、企業に利を、市民に便を、環境を良くする」をテーマに、市初のビジネス・大市がここで行われた。手続きに訪れた市民、出展企業代表、市データ局・市データセンター機関の幹部が一堂に会し、共にワンストップの行政サービスを体験し、本市の継続的なビジネス環境最適化、行政サービス改革の深化による発展の成果を実感した。

当日、最初に訪れた市民が新年の祝福を載せた金の卵をを割り、ビジネス・大市の活動が正式に幕を開けた。会場には行政サービス紹介エリア、名産品紹介エリア、ビジネスサービス紹介エリアと企業紹介エリアの4つの展示エリアが設けられ、参加者に対し、多角的かつ多層的なサービスと体験を提供した。。各エリアの担当者は、行政手続きの流れ、必要書類、本市のビジネスサービスの強み、地元の特色ある名産品、市を代表する企業の革新的な成果などについて、来場者に詳細な説明を行った。また、その場で疑問に答え、意見や提案を収集した。名産品紹介エリアには、建昌小米、高橋陳酢、興城ナマコ、小南溝桑実といった農産品をはじめ、東北地方の藍染め布など、地域色豊かな民芸品を含む20社以上の企業の高品質な製品が集められ、それぞれの製品に込められた独自の地域文化の背景と匠の精神が、来場者の心をとらえ、試食の列ができるほどの盛況ぶりであった。

手続きに訪れた市民からは、「今回のイベントのおかげで、手続きの合間に詳細な市民向け優遇政策や企業支援策を知ることができただけでなく、大市を散策したり、新春イベントに参加したりすることもでき、サービスがますます親身で、身近になり、温かさと力強さを感じられた」といった声が聞かれた。本市のデータ局担当者は、「今回のイベントは業界内の多くの優秀な企業が一堂に会する場であり交流を通じて、企業のさらなる発展機会と支援を提供し、企業の競争力向上に繋がる。今後もより多くの企業との連携を強化し、業界全体の発展を共に推進していきたい」と語った。